4D v13.4

ピクチャーをライブラリに追加する

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次の3 つの方法でピクチャーをピクチャーライブラリに追加することができます:

  • ピクチャーファイルを読み込む。
  • クリップボードからピクチャーをペーストする (またはドラッグ&ドロップを使用する)。
  • 新規ピクチャーを作成し、その内容を描画する。

4DはJPEG, SVG, PNG, BMP, GIF そして TIFFなど、ほとんどのピクチャーフォーマットを読み込んで表示することができます。 4Dがネイティブにサポートしないフォーマットのピクチャーを読み込む場合、4DはQuickTime®を使用して変換を行います (この場合QuickTimeがマシンにインストールされていなければなりません)。

新しいピクチャーをピクチャーライブラリに読み込むには:

  1. ライブラリのオプションメニューから開く...を選択します:

    標準のファイルを開くダイアログボックスが表示されます。ファイルタイプメニューには4Dがサポートするファイルフォーマットが表示されます。
  2. 読み込むファイルを選択し開くをクリックします。
    ピクチャープロパティダイアログボックスが表示されます。ピクチャーサイズは選択したピクチャーファイルに応じて自動で設定されます。ピクチャープロパティについてはピクチャープロパティを参照してください。
  3. 必要に応じて名前やID番号、その他のプロパティを変更してOKをクリックします。するとピクチャーライブラリにピクチャーが追加されます。
    警告:
    ID番号はピクチャーライブラリに新規ピクチャーを作成するときのみ変更できます。

ピクチャーライブラリにクリップボードからペーストあるいは他のアプリケーション (他の4Dデータベース、システムウィンドウ、Webブラウザー等) からドロップして、ピクチャーを追加できます。

外部ピクチャーをペーストやドラッグ&ドロップで追加するには:

  1. クリップボードにピクチャーをコピーします。
    または
    外部ピクチャーをドラッグし、ピクチャーライブラリのリストエリアにドロップします。
  2. (コピーペーストの場合) ピクチャーライブラリリストを選択し、Ctrl+V (Windows) または Command+V (Mac OS) キーを押すか、4Dの編集メニューからペーストを選択します。
    ピクチャープロパティダイアログが表示されます。ピクチャーサイズは選択したピクチャーファイルに応じて自動で設定されます。デフォルト名はFrom ClipBoardです。
    ピクチャープロパティについてはピクチャープロパティを参照してください。
  3. 必要に応じて名前やID番号、その他のプロパティを変更してOKをクリックします。するとピクチャーライブラリにピクチャーが追加されます。
    警告:
    ID番号はピクチャーライブラリに新規ピクチャーを作成するときのみ変更できます。

ピクチャーライブラリにはグラフィックエディターが統合されています。空のピクチャーを作成し、エディターを使用して内容を描画できます。

新規ピクチャーを作成するには:

  1. ピクチャーリストの下にある追加ボタンをクリックします。
    ピクチャープロパティダイアログボックスが表示されます。新規ピクチャーのサイズはデフォルトで100x100ピクセルです。詳細はピクチャープロパティを参照してください。
  2. 必要に応じて名前やID番号、その他のプロパティを変更してOKをクリックします。するとピクチャーライブラリにピクチャーが追加されます。
    警告:
    ID番号はピクチャーライブラリに新規ピクチャーを作成するときのみ変更できます。

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: ピクチャーライブラリ