4D v13.4
RELOAD EXTERNAL DATA
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- ストラクチャアクセス
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- ストラクチャアクセスコマンド
- CREATE INDEX
- DELETE INDEX
- Field
- Field name
- Get external data pathNew
- GET FIELD ENTRY PROPERTIES
- GET FIELD PROPERTIES
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- Get last table number
- GET MISSING TABLE NAMES
- GET RELATION PROPERTIES
- GET TABLE PROPERTIES
- Is field number valid
- Is table number valid
- REGENERATE MISSING TABLE
- RELOAD EXTERNAL DATANew
- SET EXTERNAL DATA PATHNew
- SET INDEX
- Table
- Table name
4D v13.4
RELOAD EXTERNAL DATA
RELOAD EXTERNAL DATA
| RELOAD EXTERNAL DATA ( aField ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| aField | テキスト, BLOB, ピクチャー |
|
外部ストレージからリロードを行うフィールド | |||||
RELOAD EXTERNAL DATAコマンドはBLOB、ピクチャー、およびテキスト型フィールドに割り当てられた外部ストレージの内容をメモリにリロードします。
このコマンドは、フィールドデータがディスクファイルからメモリにロードされているとき、他のアプリケーションによってディスクファイルが更新されたような場合に使用します (外部ストレージファイルは常に書き込み可能です)。例えばピクチャーフィールドに称されるピクチャーは、ピクチャーエディターで更新し保存することが可能です。
このような場合、以下の2つの理由でRELOAD EXTERNAL DATAコマンドを使用してデータを再読み込みしなければなりません:
- フォーム上にフィールドが表示されている場合、その内容を再描画するため。
- レコード保存時に、ディスク上の更新されたピクチャーをメモリ上の古いバージョンで上書きしないため。
注: RELOAD EXTERNAL DATAコマンドは4Dローカルモードおよび4D Server上でのみ動作します。4Dリモートモードで個々にフィールドをリロードすることはできません。4Dリモートモードの場合 (例えばLOAD RECORDコマンドを使用して) レコード全体をリロードしなければなりません。
プロパティ
プロダクト: 4D
テーマ: ストラクチャアクセス
番号:
1135
目次
履歴
初出: 4D v13
参照
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