4D v13.4ONE RECORD SELECT |
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4D v13.4
ONE RECORD SELECT
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ONE RECORD SELECT {( aTable )} | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
aTable | テーブル |
![]() |
カレントレコードをカレントセレクションにする テーブル、または省略時デフォルトテーブル | |||||
ONE RECORD SELECTはaTableのカレントレコードをカレントセレクションにします。カレントレコードが存在しないかカレントレコードがメモリにロードされていない場合 (特殊なケース)、ONE RECORD SELECTは何も行いません。
このコマンドはレコードスタックにプッシュしてポップしたレコードを、セレクションが変更された際にカレントセレクションにするために使用されました。バージョン6で、SET QUERY DESTINATIONを使用してセレクションやカレントレコードを変更せずに検索を行えるようになりました。これにより同じテーブルをクエリする目的でレコードをプッシュ/ポップする必要はなくなりました。結果は、セレクションをカレントレコードだけにしたい場合を除いて利用価値が少なくなりました。
プロダクト: 4D
テーマ: セレクション
番号:
189
初出: < 4D v6
CREATE SELECTION FROM ARRAY
SELECTION RANGE TO ARRAY
SELECTION TO ARRAY
命名セレクション