4D v13.4
アプリケーション展開の原則
4D v13.4
アプリケーション展開の原則
アプリケーション展開の原則
4Dにはアプリケーションビルダーが統合されています。このビルダーを使用すればコンパイルされた4Dアプリケーションの展開を簡易化することができます。OSごとに異なる特定の処理 (特にMac OS用のパッケージ作成) を自動で処理し、クライアント/サーバーアプリケーションの展開が容易になります。
アプリケーションビルダーでは以下のことを行えます:
- インタープリターコードを含まないコンパイル済みアプリケーションのビルド
- ダブルクリックで起動可能なスタンドアロンアプリケーションのビルド (4D Volume Desktopを組み込んだ4Dアプリケーション)
- XML形式のプロジェクトファイルに定義を行い、同じコンパイル済みストラクチャーから異なるアプリケーションのビルド
- クライアント/サーバーアプリケーションのビルド
- クライアントの自動更新機能を備えたクライアント/サーバーアプリケーションのビルド
4D Serverに関する注記: アプリケーションをビルドする際には4Dシングルユーザーバージョンを使用しなければなりません。
可能な4Dアプリケーションの展開オプションは下図の通りです:
プロパティ
プロダクト: 4D
テーマ: アプリケーションの仕上げと展開
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