4D v13.4BRING TO FRONT |
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4D v13.4
BRING TO FRONT
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BRING TO FRONT ( process ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
process | 倍長整数 |
![]() |
最前面に移動させるプロセスのプロセス番号 | |||||
BRING TO FRONTはprocessに属するすべてのウィンドウを最前面に配置します。ウィンドウの順序は変わりません。このプロセスが既に最前のプロセスの場合は、このコマンドは何も行いません。プロセスが非表示の場合に、SHOW PROCESSコマンドでプロセスを表示しないとBRING TO FRONTコマンドは効果がありません。
このコマンドを使用して、アプリケーションプロセスとデザインプロセスを最前面にすることができます。
次の例は、メニューから実行できるプロジェクトメソッドです。これは、最前のプロセスが<>vlAddCust_PIDプロセスかどうかを調べています。そうでなければ、それを前面に配置します:
If(Frontmost process#<>vlAddCust_PID)
BRING TO FRONT(<>vlAddCust_PID)
End if
プロダクト: 4D
テーマ: プロセス (ユーザインタフェース)
番号:
326
初出: < 4D v6
HIDE PROCESS
Process state
SHOW PROCESS